OPTIMISTA

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author: スポンサードリンク
- | permalink | - | -
 
 

いろいろあるさ

母子密着と育児障害
母子密着と育児障害
田中 喜美子


こういう本を見つけた。
いやぁ、この頃はさ。
抱っこできる時はしっかり抱っこしとけって育児書が多い中びっくりだよ。
添い寝は悪なんだって。

まぁ、極端な話さ。
添い寝がいいか悪いかは別として。

まぁね。
この著者の方ってのは母親からのアンケートをとったりしていろいろ統計を出してるわけですが。
確かに今の日本の子育ての現場っていうのは、母親ばかりに負担がのしかかるようにできてるとは思う。
母親が頑張って頑張ってコドモに自分の人生を全てつぎ込んでって形。
それが、今の若者の「ヤル気のなさ」「自発性のなさ」に繋がっているらしい。
添い寝がその原点とも。

この著者の言いたいことってのはすごーくよくわかるし、そうだなって納得もできるトコもあるんだけどね。

だからって…コドモを1人で寝かせるっていうのは…私にはちょっとできないなぁ。
泣いてもトントンと背中を叩くくらいで、抱っこは絶対にしないんだってさ。
でもそうしてると、驚くほど寝つきがよくなって、寝かしつけが楽になるらしい。
ううむ。
それって、泣いても泣いても誰も来てくれないから諦めたってことじゃないの?

この辺、

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
トレイシー ホッグ, Tracy Hogg, 岡田 美里

に通じるもんがあるなぁ。


反対にさぁ。
コドモを抱いて抱いて抱きまくれって今言われてるじゃん。
そういう本もチラホラ見かける。
育児雑誌でも散々「抱き癖なんてものはないから、しっかり抱け」と書いてあるしね。

さぁて。
両方を読んだお母さん。

混乱すること必至ですわ。

私はね。
いいトコ取りをするのさ〜。

しつけに関してはかなりいいことが書いてあったからね。
それは見習う。

寝かしつけは私は実は今あまり苦労してないんですわ。
まだミルクはいるものの、飲んで横にしてやったらすぅ〜っと夢の中。
そのミルクもいる時といらない時があるらしく、ちゃんと自分で「いらない」って意思表示をしてくれるので、半分飲んで寝る日があったり、全部飲んだり、全然飲まなかったり。
人間だもんね。いろいろあるさぁ。
で、背中のトントンだけ続けてやればあっという間に寝ることのほうが圧倒的に多い。

昼寝だけが抱っこなんだけど(でも寝るまでものすごく早い)、これも歩くようになって疲労が今よりも格段に増えたら、絶対に1人でも寝られるようになるって思ってる。

これまでだって、昼夜逆転してたり、抱っこしてないと寝なかったのが降ろしてもそのまま寝てくれるようになってきたり、月齢があがっていくごとに確実に変化してるんだし。

規則正しい生活は確立されてるから、私は自信を持って今のまま。

まぁ、ムラ食いとかの悩みはありますがね…。
これも、白いご飯とお味噌汁があれば半分は解決したようなもの。
大好きらしい…。

後はね。
ジジババにお願いするだけ。
悪いこと、危険なことをしたときは遠慮せずにしっかり叱ってもらいたい。
私の方のジジババにも夫の方のジジババにもね。
これだけをお願いしようとは思ってるんだけどね。
author: もえ
子育て | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

新生児ちゃん

友人の赤ちゃんを見に行ってきました!!!

かわいかった…。
小さかったよぅ。
ずっと眠っていたので抱っこができなかったのが残念。

うーは、友人のダンナに遊んでもらって大喜び。
私は赤ちゃんをうっとりと眺めておりました。

はぁ。

友人に「また欲しくなった?」と聞かれたけど、まだいいなぁ。
まだ、人の赤ちゃんを見て「かわい〜」と言ってる方が気楽でいいや。

帝王切開の体験を少し聞いたのだけど、気持ち悪いみたいですな。
お腹切ってるのとかわかるって。
うう。

もし次があったとしてもやっぱり自然分娩で産みたいなぁと思いましただ。

実は密かに狙っているのが、助産師さんによる自宅出産。
うーにも見せてやろうという目論みなんだけどね。
高齢出産だったり、リスクが高いとやっぱり無理だから、ここ数年の間に妊娠して、前回みたく問題なし妊婦だったらやってみようかと思ってる。

もし施設で産むことになっても助産師さんトコで産みたいなぁ。
分娩台に乗りたくないんだ。
あれ、不自然。
すっごい産みにくかったもん。

今から情報、集めておこっと。

ま、多分次の子は私がちゃんと歯医者に通って歯を完璧に治してから来ようと思ってるだろうし。

そんなわけで。

…月曜日、歯医者予約しましたです。
こわーい。
author: もえ
子育て | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

じじばばとの距離

ウチは私の実家が近いので、ホントにほぼ毎日顔を出しているんだけど。
そこで気になるのが、うーとじじばばとの距離。

よく、じぃちゃんばぁちゃんが甘やかして困るという話を聞くので、どういう風にしてもらったらいいか考えたことがある。
ちゃんと悪いことをしたら叱ってくれるように頼んである。

今日も、台所の後ろにあるゴミ箱の上に母がタイルを貼っているんだけど、それが粘着力が悪くってすぐに動く。
それをうーがすーっと持って下に落とそうとするのを発見したじじ。

怒った。

「そういうことをして、タイルが下に落ちたら、うっくんが怪我して痛い思いをするかもしれないんだよ」

もちろん、タイルをちゃんと固定できないならどけるべきだろう。
早めに母に言ってどけてもいいか聞いてみようとは思うが…。

でも、なんとなく安心したのだ。
うーは泣いたけどね。

でも、子供はよく知っている。
甘やかされてたら、甘やかすその人をなめてかかるようになる。
叱ってくれる人っていうのは、嫌わない。

うーを抱っこして
「うっくんが痛い思いをして泣くようになるんだよ。だから『ダメ』て言われたらしちゃいけないんだよ」
と言ってやる。
多分、全然わかってはいないんだろうけどね。

じじはこの後、いつもあげているお菓子を少しだけうーにあげていた。

まぁ、そんくらいならいいか…。
孫を甘やかしたい気持ちもわからんでもないし。
親孝行の一環かもしれない。

author: もえ
子育て | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

当分

日記をお休みするかもです。
すぐに復活する可能性もありますが。

ちょっと日記を書いてる精神状態でなくなってきました。

サイトもやめようかどうしようか迷ってます。

author: もえ
子育て | permalink | comments(3) | trackbacks(0)
 
 

ありがとうございます

ビスケットだけは自分で上手に食べる。なぁぜぇ〜??

やっぱり自分の中で実家に頼りきってる部分がかなりの負い目なんでしょうね。
気にしないようにしてても、心のどこかにひっかかってる。

今の私は1人で子供をみることができない、母親失格なんだっていう思いがどうしても消えない。
そこへ、夜に起きて泣かれるとイライラする。

イライラする自分にまたイライラする。

悪循環です。

まわりの人に「2人目」って言われるとまたそれが気になる。
今ですら、1人ですら満足に育てられない自分に2人目なんて絶対に無理だ。
考えたくもない。
あの地獄の日々がまたやってくるのかと思うと怖くて仕方ない。
それも今度は上にも子供がいるのだ。

私には無理だ。

ホントに根っから合ってないんだろうなぁ。
こう、妥協というか諦めというかそういうことができない。
今はコレって割り切ることができない。

だからといって預けて働きに出るのもコワイ。
人に預けるのは…信用できない←失礼ですな。でも本心。夫にすら預けられないんですよ。唯一は母のみ。

なんなんだろ、一体…。
author: もえ
子育て | permalink | comments(4) | trackbacks(0)
 
 

えっ男の子!?

4日の法事のために横浜から叔母一家がやってきた。


叔母は、一目でその人が産む子供の性別がなんとなくわかるという妙な特技を持っている…。

その叔母が言った。

「多分2人目も男の子だよ」

……。
ああ、聞きたくなかったよ。・゜゜・(>_<)・゜゜・。ビエェーン...
女の子がほしいよ。

叔母が言うには
「ダンナかあなたが病気になったら女の子になるかも〜」

な、なんだ、それはっっ。

叔母自身、2人目も男の子だろうなぁって思ってたのが、叔父が少し体調を崩した時にできたのが従姉妹だ。
だからだろうね。
でも、病気になってまで次女の子って…。

なんでも練馬のほうに完璧な産み分けができるっていうとこがあるらしいけど…。
そこまでするのもなぁ……。

叔母によると
「ダンナには野菜を食べさせ、あなたは肉を食べると女の子が生まれる」だそうで。
え、でもそれっていつもどおりな気もするよ。
なのに、生まれたのはうー(オトコ)だよ。

どーなんだろ。

いや、その前に子作りの作業を復活させるのが先だよな、うん( ̄▽ ̄;A
author: もえ
子育て | permalink | comments(2) | trackbacks(0)
 
 

連休終わって

夫が昨日の朝、仕事に行く時にポツリとこう言った。
「今日からまた頑張ってね…」

連休中、うーの相手がどれだけ体力的にキツイかってのをイヤというほど思い知ったらしい(* ̄m ̄)プ
それは
「仕事に行ってる方が楽だ」
という言葉に全て集約されるだろう。

いやもう、ホンットにキツイんだってばさ!!!
「まともに相手してたら、1日みれない」
という夫の言葉に「ほ〜れみろ」と心の中で舌を出す私。

あれほど、どんなに疲れてても家で料理を作るほうを望んでいた夫がついに最終日には、夫の実家から分けてもらったご飯で晩ご飯にしようと言い出し、ついには「横川(私の実家)に行く?」とまで言い出した。

びっくりしたー。

まぁ、ウチの実家にイトコたちがいたからだろうけど、最初は「自分がカレーを作る!」と言っていたんだけど(多分私が疲れてたから)、それすら自分もしんどくなってたんだろうなぁ。

そんで、この連休中に私の二の腕に筋肉がついてることが判明!!!
力こぶができる!!!!
こっちもまたびっくりだ。
かなりな筋トレさせてもらってますわ…( ̄▽ ̄;A
author: もえ
子育て | permalink | comments(4) | trackbacks(0)
 
 

ママチャリってかっこ悪い?

庭いじり…?
昨日の夕方。
その調子で雑草をヨロシクお願いいたします〜。って無理か…。
手ごろな石を探してる模様。
…おじゃるに出てくるかずまくんか!?アンタはっ

日咲さん〜。
定期便、今日の夜までお待ちを!!
夕べ返事が書けませんでした…。とほ〜ん。

以上、私信でした…。

で。題名なんですが…。
昨日、にこにこの母の座談会でのこと。


「自転車に子供を乗っけたら少しは行動範囲が広がるかも云々…」な話をしてる時に、一緒にいたお母さんが
「マンションに住んでるほかのお母さんは、見栄えが悪いとかって自転車は使用しないって人がほとんど」
と言うのを教えてくれた。

!Σ( ̄□ ̄|||)ええええー!!!!

何?見栄えって!!!!!

特に、前と後ろに子供を乗せて「頑張ってるママ」っていう風に見られるのはイヤって人が多いそうで。

へぇへぇ。
私今まで全然そんな風に見てなかったんですけど。
でも、私のように車は持てない人には自転車はありがたい味方のはず。
そういう話をしてるトコで自転車に乗るのって気まずいねー。
そのマンションで車のない人、どーしてんのかしらん??

見てくればっか気にしてどーする!?
頑張ってる風に見られて何が悪い!実際頑張ってんじゃねーか。
と言いたくなったが、ま、ぐっと我慢。
まぁ、いろんな考え方があるわなー。ちょっと凹んだ。
こういう話を聞くから、近所のママ友ってのも面倒だなぁなんて思ってしまう…。はふ。
あ、この座談会で教えてくれたママさんはそうは思ってらっしゃらないみたい。
私にも「自転車、子供は大喜びだよー」と教えてくださったしね。

やっぱり見てくれ悪いのイヤですか?

author: もえ
子育て | permalink | comments(11) | trackbacks(3)
 
 

すばらしい!!!!

昨日、駅でみかけたお母さん。

2〜3歳くらいの男の子を抱っこして、背中に乳児を背負ってた!!!
もう1人大きい子が前を歩いてたから3人のお母さん。
顔はとっても若そうで小さくて細い人だったけど、わたしゃ思わず
「すげぇ!」
と心の中で拍手を送ったね。

かっこ悪い!?
とーんでもない!!!!

ものすごくカッコよく私には映りましたぞ!!!

やっち1人持て余す自分をちょっと恥じちゃったわ。はは。
author: もえ
子育て | permalink | comments(2) | trackbacks(0)
 
 

森林公園に行ってみた


camera:EOS kiss DN
本サイトで写真アプです。
今回はEOSkissDN。
ココからもどうぞ〜。
中には夫撮影のものも混じってます。
lomoで撮ったものはまた現像後。
3本と増えてきたので、そろそろまた現像に出さなくちゃ。


さてさて、題名の通り、森林公園に行ってきました!!
実は私はオープンしてから初めて。
雅子さまの髪の毛に蝶がとまったニュースを思い出してわくわく。
しかし、駐車場料金の440円という中途半端な値段は一体…。
園内にはモノレールが走ってるんだけど、3歳未満は乗れないとかで残念、見送りました。
来年乗ろう!!

こんちゅう館ではやっちはいつもの連れてきがいのある子供らしく大喜びで虫たちを見てまわりました。
前回の水族館同様、「ぶし〜、ぶし〜(虫のこと)」という声が響き渡る館内。
ヤツが迷子になることは絶対にありません( ̄▽ ̄;A

やー、まさかあの夏場になると出てくる黒い物体まで飼われているとは…。
徹底しすぎです。やめてくれ〜。

パピヨンドームでは、大量の蝶が舞っておりました。
やっちは「ちょちょ!ちょちょ!!」とはしゃぎまくり。
ここでも迷子はあり得ません…。
「かっかー、こっち。あっち。おいで〜、ちょちょ!!!」とものすごい動き狂ってました。

帰りがけに幼児も遊べるスペース(ただの広場のような遊び場や遊具のある遊び場があるのだ)にやっちつかまる。
「ブランコ、ブランコ!」とおおはしゃぎ。乗りゃしないんですがね。
時々「ビアンコ!」とイタリア人のようなものを呼んでましたが、ありゃブランコが変形したもんでしょうな…。
発展途上の言葉は面白い…。
滑り台を1回だけすべり、満足して階段を上がりました。

何がすごかったって。
あの甘えん坊やっちがほとんど「がっこ〜(抱っこ)」と言うことなく、1人でほぼ全行程歩いたことでしょう!!!
快挙!

ここ、お弁当持って遊ぶ道具持って来たらかなり楽しめます!
author: もえ
子育て | permalink | comments(0) | trackbacks(0)